<ダブルバトル>メガシンカワーストチャンピオンシップス

1年近く更新してないとツイッターで言われてしまったので更新したいと思います。


単純に更新をしていなかった理由としては


「このパーティでいいのん?」とか

「それなりにいい感じだから、現状保留で」


みたいな感じでパーティを作っても公開することを見送っていたからです。


でも「小ネタ集でもいいから更新待ってます」


と言われたので小ネタを小出ししたいと思います。


XY、ORASといろんなメガシンカポケモンが登場しましたね。
強いのから弱そうなやつまで色々います。

その中で弱そうな雰囲気を持つ選ばれしポケモンたちのスペックは一体どんなもんなのか?
使おうとか思わない限り、そんな興味を持つ人たちはあまりいないと思われます。

それでもメガシンカという華があるので、使ってみよう。と思う人も少数ながらいるのではないでしょうか。


あーなんか適当に興味ださせようと色々言ってみてみたものの、もう面倒なので本題

「結局誰が一番弱いの?w」

ということですね。それを自分の中で検証してみたいと思います。



 <検証方法>

・showdownでパーティを作り全国ダブルのルールで10戦回す
・4匹選出の中に必ず対象のメガシンカポケモンをいれる
・対象のメガシンカポケモン以外のメガシンカポケモンをいれない

以上です。

ただ、パーティとしてしっかり考えたことはないので、5戦終わったらパーティに手を加えても良いとします。

その結果と使用感で結論を出したいと思います。


ではこのメガシンカワーストチャンピオンシップスの出場ポケモンを紹介したいと思います。


エントリーナンバー1番
ノーガードでぼこられる
ピジョット


エントリーナンバー2番
メガクチートより弱い不意打ちがメインウェポン
「アブソル」


エントリーナンバー3番
露骨なCダウン調整にも関わらずイマイチ
「スピアー」


エントリーナンバー4番
なぜか90しか上がらない意味不明謎ポケモン
フーディン


エントリーナンバー5番
カイリキー級の物理攻撃を誇る特殊アタッカー
ラティオス


エントリーナンバー6番
耐えてお終い
ボスゴドラ


以上の6匹のポケモンによって決めたいと思います。
(出場ポケモンの選出は独断と偏見です)


次の記事から始めたいと思います。

パーティの軌跡 その1

久々に書きます。
更新してなさすぎなので、ここでひとつ、話題を作っておきます。

名づけて

「パーティの軌跡」


ややや、びっくりするほど普通でした^^;


何をするんだい?と思われますので説明させていただきます(((o(*゚▽゚*)o)))


私のパーティ、色々なものを作ってきました。話せばなが…(ry



はい、一言、今まで使ってきたパーティを紹介するだけです。最近の構築ではないので、参考というよりは、単純に話題作りです。
(面倒なのでこの話題は更新しません)

記念すべき第一回は私のパーティの原点とも言える、WCS2010山梨大会で使ったパーティを紹介します。

パーティ名「ミュウツーは強い」
ルール:GS


ミュウツー@光の粉
性格:控えめ
サイコキネシス
だいもんじ
マジックコート
まもる


ガルーラ@命の珠
性格:意地っ張り
特性:きもったま
ねこだまし
すてみタックル
けたぐり
ふいうち


レックウザ@ラムのみ
性格:控えめ
りゅうせいぐん
だいちのちから
しんそく
まもる


エンペルト@ソクノのみ
性格:控えめ
ハイドロポンプ
れいとうビーム
くさむすび
まもる


先発ガルーラミュウツー
後発エンペルトレックウザ

細かい数値は実物がないのでわからないです。
(当時は乱数も使ってません)

一応山梨ベスト4まですすめることができました(*゚▽゚*)

個別解説したいと思います。

まず、ミュウツー

山梨大会はWCS2010が始まって結構早いタイミングでやってきました。
そこで注目すべきは個人的にはノオツーだったんです。

まぁ注目した理由としては、やっぱミュウツーは一番強そうだ。というイメージが個人的にあったんです。ミュウツーの逆襲とかからのイメージですね。  ん?スマブラ

ですので、一般枠と最初に並べたらまずはミュウツーが厄介だと思わせたかったわけです。
そこで白羽の矢が立てられたのが、ガルーラです。

ちょいマイナーどこをチョイスして、ミュウツーが守りながら攻撃を通して、次のターン上から仕留めるプランです。

ガルーラはギラティナ相手にもねこだましを当てることができる唯一の存在です。おぉ強そう!

すてみタックル、けたぐりと、ディアルガパルキアあたりに対する有効打として非常に優秀だと考えました。

ミュウツーを餌にガルーラが殴る。実際意外にもうまくいったもんです。


ミュウツーの持ち物は持たせたいものは珠ラムとほかが持っていたので、光の粉に。
採用理由としては、1回負けたら即敗退というルールなので、勝てるという状況を作るのに、ツキというものがあれば作ることが可能なのでは?ということで、負け試合をひっくり返せるものが必要だということで光の粉になりました。

実際決勝リーグ2戦目で電磁波を避けて次のターンにマジックコートで返した(ラムで回復されましたが)ことがなかったら負けていてもおかしくなかった状況なので、この採用は間違いではなかったと思います。



後ろのレックウザエンペルトは単純にカイオーガ対策。
後ろ2匹は両方とも水に強くしかったので。

受け出しを考えているため、レックウザは襷ではなく、ラムと。

エンペルトは水タイプで草結びが使えるので採用。しかも鋼タイプなので、りゅうせいぐんの受けとしても使えるかなと。


異常です
以上です

BWGS 弟15,16回伝説厨使用パーティ 「ナゲキルージュラ」

今まで伝説厨に参加しましたが、予選を抜けたのはこの15,16回のみで、その予選を抜けたパーティがほぼ同じで、今まで抜けなかったことを考えると、自分の使ってきたパーティの中で一番強いパーティなのだと思います。



このパーティができた経緯は固まってきた環境にclose combat
使用されてこなかったけど、BWGSという環境に適したスペックを持った一般ポケモンを使ってみましょうということで使いました。

まず最初にみせあいなし44でナゲキ、ミュウツーカイオーガルージュラという組み合わせで使って悪くないと思い見せ合いあり64の形に整えました。


まず第15回伝説厨の時のパーティを



伝説枠


ミュウツー@こだわりメガネ
特性:プレッシャー
性格:控えめ

実数値 190-109-110-220-110-180
努力値 68-0-0-204-0-236

サイコブレイク
はどうだん
かえんほうしゃ
ふぶき


Oギラティナ@はっきんだま
特性:ふゆう
性格:いじっぱり

実数値 255-183-120-126-127-111
努力値 236-212-0-0-56-4
BD30個体

かげうち
ドラゴンクロー
シャドーダイブ
まもる


カイオーガこだわりスカーフ
特性:あめふらし
性格:おくびょう

実数値 175-100-111-202-160-156
努力値 0-0-4-252-0-252

しおふき
ハイドロポンプ
れいとうビーム
かみなり



一般枠


ナゲキ@かくとうジュエル
特性:せいしんりょく
性格:わんぱく

実数値 223-120-150-45-110-65
努力値 220-0-252-0-36-0

けたぐり
ワイドガード
ちょうはつ
てだすけ


ルージュラ@オボンのみ
特性:かんそうはだ
性格:おくびょう

実数値 172-51-55-135-129-147
努力値 252-0-0-0-108-148

れいとうビーム
サイコキネシス
ねこだまし
あくまのキッス


アギルダー@むしのジュエル
特性:ねんちゃく
性格:おくびょう

実数値 187-81-60-121-80-216
努力値 252-0-0-4-0-252

むしのさざめき
いのちがけ
アンコール
まもる



ミュウツー
レシケンタの時と全く同じ

格闘タイプと相性が良く、てだすけメガネサイコブレイクは超強いのでナゲキと組ませやすいと思いました。

アギルダーと組ませても上をとっていける組み合わせなので使いやすいかなと。



>Oギラティナ
Bキュレムウインディの時と全く同じ

みせあいなし44の時は使用しなかったのですが、先発にナゲキOギラティナと並べることにより、どちらもねこだましを意識しないで済むし、やはり格闘と相性が良い。

ミュウツーに打点があり、カイオーガのしおふきを受けられるという点が強さだと思います。



カイオーガ
CSぶっぱの普通のスカーフオーガ

こいつのおかげで、水を受けられるのが多い環境なので、しおふきが通りにくいことも多々あるのですが、それでもやっぱ強いものは強いです。
第15回伝説厨では1回しか選出しませんでしたが、パーティにいるだけで安心感を得られる。

ルージュラの乾燥肌との相性を考えての採用。



>ナゲキ
イッシュダブルの時使用した個体の使いまわし。
BWGSにあわせて技を変更
H16n-1
Bぶっぱ
残りD


耐久があり、てだすけができる点はクレセリアっぽい。
その他けたぐりやワイドガードなどBWGS環境下において強力な技が使えることで採用。

物理耐久特化はBWGS環境下において良いのか悪いのかわからず使いまわしましたが、ルージュラが特殊耐久よりになるので、物理が受けられるやつがいるというのは、グラードンを相手にするときに良さがでると思いました。(ホウオウはきつい)

鈍速ということもあり、ミュウツーカイオーガと並べてもトリルへの圧力は多少あります。トリルをよく使うディアルガにはけたぐりがあるので、居座られづらく、クレセリアには挑発を入れられます。たとえ、トリルをせず、サイコショックやこごかぜをしてきたとしても

サイコショックはナゲキ方面にいくことが多いと思う。
こごかぜの場合は、ナゲキはワイドガードを使い、相方を引っ込めるとすればS関係を逆転させられず、後だしできるので有利だと思います。
物理耐久特化にしても最低限の特殊耐久があるのも○

持ち物のかくとうジュエルはAに努力値をさかないため、少しでも相手に圧力をかけるために良いと思いました。



ルージュラ
Hぶっぱ
S最速80族抜き抜き
残りD

特性乾燥肌とそれなりにある特殊耐久を考えるとトップメタのカイオーガに強く、特殊が多い環境なので活かせると思い採用。

同じ乾燥肌のドクロッグはあまり見なくなりましたが、大きな違いはあくまのキッスだと思います。

雨状態を保つことができれば、相手を眠らせてその間に回復することにより、長く居座ることができ、あくまのキッスをばらまけます。

火力に努力値をふっていませんが、無振りで135と不一致氷技が飛んでくることも多い環境なので、低くはない火力だと思います。

持ち物は、物理耐久が低いのでタスキだと思われたみたいですけど、物理はギラティナや、グラードン、ホウオウ、バンギラスメタグロスなど元々不利で耐えたところでどうしようもなく、物理耐久はナゲキにまるなげすることで、特殊を受けることのみに特化して、少しでも特殊を耐えられるようにオボンにしました。



アギルダー
最速
いのちがけ用にHぶっぱ
残りC


早いSから相手をみちづれにできるいのちがけを使い、不利なものを取り除き有利に進めることができ・・たらいいなということで採用。

アンコールをがあるので、まもるでねこだましを透かし交代を促す点も使いやすい。

特性がねんちゃくなのは、前に作ったのがねんちゃくだっただけで、作りなおすのが面倒だったのでそのまま使いました。
とはいえ、カイオーガがパーティにいることもあり、うるおいボディのイメージから、後発にカイオーガがいないことが確定するまで状態異常をくらうことがなかったので、結果論としてはどうでもよかった。


第15回伝説厨オフは5-2でリーグ3位により予選通過の1落ちでベスト12でした。


第16回伝説厨オフでは、ミュウツーの技を

サイコブレイク
はどうだん
かえんほうしゃ →シャドーボール
ふぶき

と変更し

アギルダーを化身ランドロスに変えました。



化身ランドロス@いのちのたま
特性:ちからずく
性格:おくびょう

実数値 175-130-110-157-100-168
努力値 84-0-0-172-0-252

だいちのちから
きあいだま
くさむすび
まもる


パーティ的にバンギラスヤミラミを落とすのが大変なため採用。力ずく珠大地はディアルガバンギラスなどに有効でヤミラミも2発で落とすことができます。

伝説で多い90族、およびパルキアの100族を抜くことができるのが良い。
技は、サイコキネシスをこいつで打つ機会が少ないと思い、対カイオーガや、対ズルズキンなどで活かせそうな、くさむすびきあいだまと採用しました。まもるが少ないパーティなので、まもるがいれられるならどんどん入れていきたいと思いました。


結果5-1で予選1位の1落ちベスト8でした。



以上です。XY発売前のオフで最後に使ったパーティとなりました。

BWGS ブラックキュレムウインディ

俺のお気に入り構築のブラックキュレムウインディですよ(Lv50想定)
元々ブラッキュレムウインディはクリスマスカップ用の構築だったのですが

BWGS用に改良して再利用できるようにしました


レシケンタの二番煎じじゃないよ



伝説枠


いい画像が見当たらなかったんで、かっこいい海外版ブラックキュレムEXで

Bキュレム@こだわり鉢巻
特性:テラボルテージ
性格:陽気

実数値 207-197-142-126-111-161
努力値 52-52-172-0-4-252

げきりん
ドラゴンクロー
いわなだれ
れいとうビーム


Oギラティナ@はっきんだま
特性:ふゆう
性格:いじっぱり

実数値 255-183-120-126-127-111
努力値 236-212-0-0-56-4
BD30個体

かげうち
ドラゴンクロー
シャドーダイブ
まもる


ホウオウ@イトケのみ
特性:さいせいりょく
性格:いじっぱり

実数値 207-177-138-112-174-110
努力値 204-84-220-0-0-0

ブレイブバード
せいなるほのお
でんじは
はねやすめ


一般枠


ウインディ@ノーマルジュエル
特性:いかく
性格:いじっぱり

実数値 197-178-100-97-101-115
努力値 252-252-0-0-4-0

フレアドライブ
しんそく
インファイト
てだすけ


エテボース@いのちのたま
特性:テクニシャン
性格:陽気

実数値 151-152-86-72-86-183
努力値 4-252-0-0-0-252

ダブルアタック
けたぐり
ねこだまし
ちょうはつ


コバルオン@かくとうジュエル
特性:せいぎのこころ
性格:腕白

実数値 198-111-165-99-117-135
努力値 252-4-4-0-196-52

インファイト
いばる
しんぴのまもり
でんじは


こんな感じです。





>Bキュレム
手助け鉢巻逆鱗で
207-145(ディアルガあたりかな)まで確1

A177コジョンドのけたぐり確定耐え 最大200ダメ
C226ミュウツーの手助け珠サイコブレイク最大乱数以外耐え

格闘、岩、鋼と物理で多く使われる技を弱点としているため、B多め

とりあえず、ダブルで使う上で拘り鉢巻orスカーフだと思います。
なぜかと言えば、結局逆鱗しか選択しないということがほとんどだからです。
逆鱗マシーンであり、とりあえず逆鱗であり、迷ったら逆鱗です。

ドラゴンクローはこれでも確定で落とせるときに、次のターンに交代することを想定したら

いわなだれは怯み狙いや、範囲攻撃を使いたいとき

れいとうビームは最低限のCに一応タイプ一致ということで採用
対霊獣ランドロスや、威嚇もらった時にたまに使う(ワンチャン凍り)

クロスサンダーグラードンや霊獣ランドロスなど採用の高い地面タイプに無効されるのに、拘るのはリスクが高いと思います。その他ドラゴンや草など、比較的採用率の高いタイプに半減されるのもマイナス。クロスサンダーを選択しようかな?とかそういう迷いが生まれる状況があったとしても、とりあえず逆鱗で良いです。

たとえ、鋼タイプがでてこようが、隣のほうに攻撃してくれると思えば問題ないです。
そう、ダブルなら片方飛んで行ってほしくないとしても、もう片方に飛んで行けば問題ない状況が多いです。
A種族値170の超つよ逆鱗をぶっぱ!楽しい!

とわいえ、A52しか振ってないので、過信は禁物ということで・・・

ほかにもスカーフにするのもいいと思います。

>Oギラティナ
2段階かげうちでH4振りミュウツーを確定1
H16n-1
あとはなんとなく

よく見たら努力値配分が8余ってるので、ミスがある模様

なんとなく、伝説ありのルールだと特殊が多くなるところに物理ばっかのパーティを使いたくて使用。
別にいてもいなくても・・・とは思うけど、カイオーガ意識のためにいると助かる。
なので、このパーティと相性が良いかと言えば、微妙な話である。

とわいえ、コバルオンが隣にいることを想定してる。


>ホウオウ
威嚇もらったブレイブバードでB4振りルギアの身代わりが壊せる程度
必要最低限クラスのAを確保しつつ、威嚇なしでもA222グラードンの岩雪崩をダブルダメで確定で耐える
A222珠は低乱数で落ちるけど、あきらめましょう
H16n-1 3n

エテボースと並べることを意識して、電磁波まきつつ、後ろからBキュレム出したりとか考えてたんですけど、Bキュレム先発率が高い。
イトケ持たせることにより、一応潮吹き耐えられるので、相手がトリル使う感じじゃないなと思ったらオーガに電磁波で有利にもっていけるかなと。

全体的に早いのが少ないので、電磁波サポは割と大事だと思います。ホウオウにおいて採用率の低い技なので、想定外な人もいるかと。



想定外でしたー
               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!
      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゜。、` ヽ。、o   
    /          \\゜。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U

一応炎タイプ+聖なる炎の火傷率を考え、トリルor電磁波でS操作をして確実に上をとれる状態にならないとグラードンは出しずらいので、そこは電磁波は相性が良いかと。

単純に再生力ホウオウが簡単に手に入るので、それをなんとか活かそうとした結果こうなりました。


ウインディ
ジュエル神速のためにAぶっぱ
フレアドライブを使うことを考えてHぶっぱ
残りD

Bキュレムの頼もしい相方その1
威嚇を入れて、比較的安心して手助け鉢巻逆鱗を決めたり、鋼相手に炎を打てたり。

たまにBキュレムがタスキなどで仕留めそこなうので、それをきっちり神速で縛っていきましょう。
Bキュレムとの横の並びは比較的Bキュレムが苦手なやつは、ウインディが。ウインディが苦手なやつはBキュレムが。

まぁあくまで比較的なんですけどね。

そうは言っても、先発で鉢巻Bキュレムを使う上では、相性がいいことは確かだと思います。


エテボース
とりあえずASぶっぱ

ねこだましによる、伝説への圧力はなかなか。
急所に入りでもしたら、パルキアとかだと半分以上は削れますよ。
ダブルアタックは外れたら素直に負けていいよ。と思うくらいの気持ちが大事。

こいつを使うときはほぼ先発。Bキュレムとあわせて先発に並べることが多い。むしろウインディより多い。
Bキュレムの頼もしい相方その2

ウインディと比べて、珠ねこだましにより、鉢巻逆鱗で落とせるラインまで持っていく感じ。

ねこだまし、ダブルアタックとあとの2枠は割とどれでもいいと思いますけど、ディアルガバンギラス意識でけたぐりは妥当。
あとはドラゴン意識の冷凍パンチか、トリル、ルギア意識に挑発ってとこだと思います。
せっかくルギアより早いので、挑発にしました。


コバルオン
イッシュダブル時代のコバルオンの微調整
最速70族抜き、HぶっぱB11n
残りD
余った4をA

鋼タイプの補助メイン。ドラゴンで縛られにくい補助枠として使用。
とわいえ、サブウェポンの格闘、炎が痛いです。

補助要員でも最低限格闘タイプとして役に立ってもらいたいので、耐久振りと相性が悪くともインファイトを採用。ジュエル持たせれば、まぁ悪くないダメージは入ります。

物理メインしかいないパーティでエテボースに次ぐ素早さなので、いばしんぴが時折光ります。かげうちと神速の先制技と相性が良いかなと。

ホウオウの電磁波同様、パーティ全体Sに不安があるので電磁波は使いたいです。

ほかにもミュウツーを採用するパーティだと、いばるの代わりに手助けを入れるのもありかと思います。


以上です。
使っててそれなりに楽しめました。

Bキュレムを使う上でなにより大事なのが、逆鱗の攻撃方向を信じることです。

口プが苦手な人は・・・

たまに口プきついとかで、なんか迷っちゃう人いますよね。
そんな人は読んでみましょう。


とりあえず対戦中に相手が口プしてきたら

「もう決めちゃったよ」

って言えば相手は何も言ってきません。
とりあえず涼しい顔して、対戦表でも見て

「あぁ今日は何々さん強いですねぇ(対戦相手じゃないほうがいい)」

とか言ってやり過ごしましょう。

実際にまだ決めてなかったら、仕方ないので相手の言ってたことはすっぱり忘れて、相手に気づかれないように親指でタッチして技選択しましょう。

まぁ元々どっかの誰かさんと違って長考しないでさっさと決めるので、口プしてくるころにはもう決めちゃってたりするんですよね









思ってたより書くこと少なかったわ。

4月のINC〜第63回DEXオフまでのパーティ

まだ使うかもしれないんで技とかステータスとかは後々・・・

INC時
キュウコン
霊獣ランドロス
ズルズキン
カイリュー
クレセリア
ポリゴン2

結果レート 1841 14位


WCS予選時
INC時のキュウコンの技を変更

結果 忘れた


DEXオフ時
ポリゴン2ローブシンに変更

結果Gグループ4勝3敗 直接対決に負けているので3位


以上ー。

BWGSみせあいなし44 レシケンタ

配分はIR基準のLv50で設定されています。

まず、構成から


レシラム@ハバンorドラゴンジュエル
特性:ターボブレイズ
性格:穏やか

実数値 207-116-133-170-176-110
努力値 252-0-100-0-156-0

あおいほのお
りゅうせいぐん
ひかりのかべ
リフレクター


ケンタロス@ノーマルジュエル
特性:威嚇
性格:陽気

実数値 175-128-115-54-90-178
努力値 196-60-0-0-0-252

ギガインパクト
げきりん
にほんばれ
てだすけ


ユキノオー@オボンのみ
特性:ゆきふらし
性格:穏やか

実数値 197-100-95-113-150-80
努力値 252-0-0-4-252-0

ふぶき
ギガドレイン
やどりぎのタネ
まもる


ミュウツー@こだわりメガネ
特性:プレッシャー
性格:控えめ

実数値 190-109-110-220-110-180
努力値 68-0-0-204-0-236

サイコブレイク
かみなり
かえんほうしゃ
ふぶき




>レシラム
ハバン込みでC202パルキアの亜空切断+光の壁込みでC202パルキアの亜空切断耐え残りB



BW環境下で評価が伝説枠の中でキュレムと最下位を争う存在。

水等倍の炎、氷等倍のドラゴンというのは評価点だな。とは思っていたものの、アタッカーとして何かがかけていたのか人気は伝説厨のKPとかを見てのとおり・・・

なのでアタッカーではなく、高い特殊耐久を生かした壁貼って場を整えるということを考えました。


ケンタロス
最速
H16n-1
C226ミュウツーの珠サイコブレイク確定2

残りA
耐久無振りコジョンドげきりんで確定2


S110の威嚇要因なので、先発のスカーフ持ちなどの判別もしやすい。
若干使いづらい攻撃技2つではあるが、となりがレシラムということを考えると、げきりんはどちらにいっても問題ないことが多いので困ったらげきりん。丁度コジョンドを2発で落とせるのも打ちやすさだと思う。


>先発レシケンタ
基本的にぱっとみてよくわからない組み合わせと思われるだと思う。とわいえ、基本的にこの2匹で場を整えて、後ろの耐久ノオーとメガネミュウツーで狩るのが基本。

レシラムの若干不安な物理耐久を威嚇で落とされにくくし、威嚇のきかないメタグロスにはレシラムが強いのでメタグロスとしては若干動きづらいだろう。それによって安定して2枚壁を張ることが出来る。

ルギアとかクレセでよくね?みたいな意見は通りません。威嚇の聞かないグロスに有利なの?というのが個人的な意見。

まぁまずレシラムみて2枚壁は想像されないので、挑発もこない。2枚壁を張らなくても、青い炎と流星群の安定した強さも出せるのでルギアやクレセより個人的に向いていると思う。


ユキノオー
HDぶっぱ。

残りC


第四GS期にそれなりの評価を受けていたであろう、耐久振りの宿木搭載型。レシケンタによって場を整えた後だと、妙な耐久と宿木のいやらしさが生かされる。


ミュウツー
H16n-2

S111族抜き

残りC


火力重視。レシケンタで場を整えた後だと、吹雪を打つ回数も増えるので、凍らせ狙いも確立があがるし、威力もばかにならず、ミュウツー自身はなんだかんだ耐える。


>後発ノオツー
よくある組み合わせ。耐久のノオーも火力重視のメガネミュウツーもレシケンタの場を整えた後だと、機能しやすい。




一言でいうと、レシケンタで場を整えて、安定した強さを誇るノオツーを長持ちさせるのが基本。



このパーティはよく伝説厨に参加する人や、身近なBWGSルールができる人たちとよく戦わせて、それなりの勝率を収めることができました。

レシラムの低評価を覆すためにこのパーティを考えましたが、結局レシラムは弱いらしいです^^;(BW2で熱風を覚えたので評価があがったらしいが)





このパーティを使ってよく言われたのが、「なにをしてくるのかわからん。」ということ。

これはテンプレパの安定性にも引けをとらず・・・といったら言い過ぎかもしれませんが、「なにをしてくるか」という想像をさせにくくするのは、対ガチ勢において、かなり有効な手段の一つではあると思っています。





独創性について、ツイッターでも触れたので、別記事に自分の意見を書きたいと思います。

ちょくちょく、ガチオフでちょっとパンチの効いたパーティを使う自分だからこそ言いたいと思います^^;